現在葉酸サプリは多くのメーカーから発売されていて、選ぶのも迷ってしまうほど。
その中でも葉酸サプリとして人気の高いプレミンとママニック。
「プレミンとママニックで迷っているんだけど、どちらが良いの?」
そんな疑問を解消するために、ここではプレミンとママニックの成分や価格などを比較してみたいと思います!
プレミンとママニックの比較表
– | プレミン | ママニック葉酸 |
---|---|---|
単品価格 | 4,946円(税込) | 5,400円(税込) |
定期価格 | 3,866円(税込) |
初回2,700円(税込) ※2回目以降3,780円(税込) |
内容量 | 124粒入り | 124粒入り |
摂取目安量 | 1日4粒 | 1日4粒 |
1日あたりのコスト | 124円※定期価格で計算 | 121円※定期価格で計算 |
全成分 | 澱粉、酵母(亜鉛、ナイアシン、ビタミンB6含有)、食用精製加工油脂/貝カルシウム、酸化マグネシウム、ヘム鉄(豚由来)、ビタミンC、ヒドロキシプロピルセルロース、ピロリン酸第二鉄、ビタミンE、光沢剤、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビオチン、ビタミンD、ビタミンB12 | 還元麦芽糖水飴、デキストリン、亜鉛含有酵母、酵母(銅含有)、乳糖、黒酢もろみ乾燥粉末、発酵黒タマネギ末、ザクロ果汁末、大麦若葉末、酵母(モリブデン含有)、酵母(ビオチン含有)、鶏冠抽出物(ヒアルロン酸含有)、ケール末、さつまいも(アヤムラサキ)末、ライチ種子エキス加工粉末、イチゴ種子抽出物、有胞子性乳酸菌、酵素処理燕窩末、ほうれん草末、南瓜末、人参末、桑の葉末、大葉末/未焼成貝殻カルシウム、セルロース、酸化マグネシウム、ピロリン酸第二鉄、ビタミンC、ステアリン酸Ca、加工油脂、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、L-ロイシン、葉酸、L-イソロイシン、L-バリン、ビタミンB12 |
1日あたりのコスパが良いのはママニック
定期価格で見るとそこまで大きく変わらないのですが、わずかにママニック葉酸サプリの方が121円と若干割安になります。
ただし、単品価格で比較した場合はママニックは5,400円と高め。
葉酸サプリは続けてこそ意味のあるサプリなので、購入する際は定期コースで購入することをオススメします。
注意したいのは定期の回数縛り
1つだけ注意したいポイントがあるのですが、それが定期コースを利用した時の受取必須回数です。
プレミンは1回から解約可能に対して、ママニック葉酸は6回の受け取りが必須になるため、そこは注意して注文しましょう。
定期コースの受け取り回数が不安な方はプレミンをオススメします。
安心感というイメージではプレミンか
ママニックが怪しいということでは一切ありませんが、プレミンはゲンナイ製薬という製薬会社が開発しているため、安心感という意味では一歩リードするかもしれません。
ただし、どちらのサプリメントもGMP認定工場で作られていますし、放射線チェックも済んでおり、安心して飲めるサプリであることに変わりはないです。
成分の多さではママニックに軍配
配合成分が多ければ良いというものではありませんが、純粋な成分数ではママニックが多いです。
ビタミン・ミネラルといった重要な栄養素はプレミンにもママニックにも配合されていますが、乳酸菌や美容成分といった成分がママニック葉酸には配合されています。
特に妊娠中のママは赤ちゃんに栄養を送るため、ママ自身が栄養不足になりがちです。
栄養素不足になると貧血といった体調不良や、ニキビ・吹き出物といった肌荒れなども起こりやすくなるため、しっかり栄養を補っておくことが大事です。
ライフスタイルに合った方を選ぼう
ランニングコストはそこまで変わらないため、選ぶ基準としてはライフスタイルに合うということが重要かと思います。
プレミンであれば安心感やお試しやすさ、ママニックであれば栄養素の多さなどが基準になります。
どちらが良いということがないので、自分に合った葉酸サプリを選ぶことをオススメします。