ボタニストなどで有名な株式会社I-neから発売されている葉酸サプリメント「LaraRepublic(ララリパブリック)」。
会社の知名度から気になっている人も多いのではないでしょうか。
現在多くのメーカーから葉酸サプリが発売されていますが、その中でも人気の高いママニック。
「ララリパブリックとママニックでどちらを選んでいいのか悩んでいる」
という人のために、ここではララリパブリックとママニックの成分や価格での違いについて比較してみたいと思います。
ララリパブリックとママニックの比較表
– | ララリパブリック | ママニック葉酸 |
---|---|---|
単品価格 | 3,980円(税込) | 5,400円(税込) |
定期価格 | 2,980円(税込) |
初回2,700円(税込) ※2回目以降3,780円(税込) |
内容量 | 120粒入り | 124粒入り |
摂取目安量 | 1日4粒 | 1日4粒 |
1日あたりのコスト | 99円※定期価格で計算 | 121円※定期価格で計算 |
全成分 | 還元麦芽糖水飴、乳糖果糖オリゴ糖、デキストリン、酵母、黒酢もろみ乾燥粉末、大麦若葉末、発酵黒タマネギ末、ザクロ果汁末、ケール末、さつまいも(アヤムラサキ)末、ほうれん草末、南瓜末、人参末、桑の葉末、燕の巣加工品(乳成分を含む)、大葉末 /未焼成貝殻Ca、 セルロース、クエン酸鉄Na、HPMC、ビタミンC、ステアリン酸Ca、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、ビタミンB12 | 還元麦芽糖水飴、デキストリン、亜鉛含有酵母、酵母(銅含有)、乳糖、黒酢もろみ乾燥粉末、発酵黒タマネギ末、ザクロ果汁末、大麦若葉末、酵母(モリブデン含有)、酵母(ビオチン含有)、鶏冠抽出物(ヒアルロン酸含有)、ケール末、さつまいも(アヤムラサキ)末、ライチ種子エキス加工粉末、イチゴ種子抽出物、有胞子性乳酸菌、酵素処理燕窩末、ほうれん草末、南瓜末、人参末、桑の葉末、大葉末/未焼成貝殻カルシウム、セルロース、酸化マグネシウム、ピロリン酸第二鉄、ビタミンC、ステアリン酸Ca、加工油脂、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、L-ロイシン、葉酸、L-イソロイシン、L-バリン、ビタミンB12 |
コスパ・価格面で続けやすいのはララリパブリック
コスパや価格面で比較してみると、続けやすいのはララリパブリックだと思います。
やはり単品価格、定期価格いずれで比較しても安いのはララリパブリックです。
多くの人気メーカーの葉酸サプリは定期価格でも4,000~5,000円くらいの相場になることが多いですが、その点ララリパブリックは月額2,980円というのは魅力的なポイント。
特に妊活期から飲み始めた場合は妊娠中も飲んでおきたいことを考えると約1年ほど飲み続けることになります。
そう考えると少しでも安いというのは家計にも助かるポイントだと思います。
定期コースもララリパブリックの方が購入しやすい
一番お得に続けられるのは定期コースだと思いますが、ママニックの定期コースには受取回数に必須回数があるのが難点です。
定期コースで申し込んだ場合6回は受け取らなければいけません。
その点、ララリパブリックは定期コースでも1回から解約ができるため安心して注文できます。
ママニックにも返金保証制度があるため、体に合わない場合は解約・返金してもらうことができますが、2・3回目で辞めるということができないのがデメリットです。
成分の多さではママニックが勝利
成分表を見ればわかりますが成分の多さではママニックの方が多いです。
特に決定的な違いは乳酸菌が配合されていること。
乳酸菌は体調をサポートする上で大切な栄養素ですが、残念ながらララリパブリックには配合されていません。
体調の良し悪しは腸内環境から来るとも言われているため、乳酸菌で腸内環境を整えることは妊活や妊娠中とても大切なことでもあります。
成分にこだわりたいという方にはママニックがおすすめです。
飲みやすさはどちらもそんなに変わらない
サプリメントを選ぶ上で飲みやすさも重要だと思いますが、サプリの味や大きさなどはどちらもそこまで大きな差はありません。
大きさはどちらのサプリも0.9cmほど。
天然由来の原材料を使用しているので、ママニックもララリパブリックも多少の匂いがあります。
敏感な人であれば匂いの違いがわかる人もいるのかもしれません、おそらく殆どの人はそこまで変わらないという印象を持つかと思われます。
まとめ
以下のような人はママニックよりもララリパブリックがおすすめ。
- 成分よりも価格の方が重要!
- コスパが良いものを選びたい!
どちらが悪いサプリということはないので、自分に合ったサプリを選ぶようにしましょう。