葉酸を配合した妊活サプリメントとして人気の「マカナ(makana)」。
ママニック葉酸と同様にインターネット広告でも見かけることが多くなってきた葉酸サプリです。
「妊活目的で飲むならマカナとママニックどっちがいいの?」
「マカナとママニックはどう違うの?」
最近は葉酸サプリメーカーも増えてきていて、選ぶのに迷う方も少なくないと思います。
ここではマカナとママニックを検討している人のために、成分や効果、価格などを比較してみたので是非参考にしてみてください。
マカナ(makana)とママニックの比較表
– | マカナ | ママニック葉酸 |
---|---|---|
販売元 | 株式会社ニューアクション | レバンテ株式会社 |
単品価格 | 6,580円(税込) | 5,400円(税込) |
定期価格 |
初回3,980円(税込) ※2回目以降5,980円(税込) |
初回2,700円(税込) ※2回目以降3,780円(税込) |
返金保証 | 無し |
有り ※15日間全額返金保証 |
内容量 | 120粒 | 124粒入り |
摂取目安量 | 1日4粒 | 1日4粒 |
1日あたりのコスト | 199円※定期価格で計算 | 121円※定期価格で計算 |
全成分 | マカ粉末(国産)、乾燥野菜粉末(大麦若葉、ケール、ブロッコリー、キャベツ、大根葉、南瓜、さつまいも(アヤムラサキ)、チンゲン菜、パセリ、人参、セロリ、苦瓜、ほうれん草、桑の葉、モロヘイヤ、よもぎ、白菜、アスパラガス、トマト、野菜菜、れんこん)、亜鉛含有酵母、ナイアシンアミド含有酵母、ビタミンE含有植物油、金時ショウガ末、ルイボス茶エキス、マグネシウム含有酵母、スピルリナ、GABA、DHA含有精製魚油粉末(乳成分を含む)/セルロース、貝Ca、V.C、HPC、ステアリン酸Ca、酸化ケイ素、ピロリン酸鉄、パントテン酸Ca、セラック、グルコン酸銅、V.B6、V.B1、V.B2、葉酸、ビオチン、V.B12 | 還元麦芽糖水飴、デキストリン、亜鉛含有酵母、酵母(銅含有)、乳糖、黒酢もろみ乾燥粉末、発酵黒タマネギ末、ザクロ果汁末、大麦若葉末、酵母(モリブデン含有)、酵母(ビオチン含有)、鶏冠抽出物(ヒアルロン酸含有)、ケール末、さつまいも(アヤムラサキ)末、ライチ種子エキス加工粉末、イチゴ種子抽出物、有胞子性乳酸菌、酵素処理燕窩末、ほうれん草末、南瓜末、人参末、桑の葉末、大葉末/未焼成貝殻カルシウム、セルロース、酸化マグネシウム、ピロリン酸第二鉄、ビタミンC、ステアリン酸Ca、加工油脂、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、L-ロイシン、葉酸、L-イソロイシン、L-バリン、ビタミンB12 |
栄養機能食品 |
・鉄 ・ビタミンE |
・ビオチン |
妊活向きなのはマカを配合させたマカナ
妊活に向いているサプリメントはマカナの方だと思います。
“マカナ”という商品名にもある通り、マカナにはマカがが配合されています。
マカは妊娠ビタミンと呼ばれるビタミンEや、植物エストロゲンが豊富に含まれているため、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。
ママニックにはビタミンEは含まれていないため、直接的に妊娠力を上げるサプリメントではありません。
その点、マカナは妊活に向いているサプリメントと言えます。
抗酸化作用が高い成分が多く妊娠しやすい体質に近づける
マカの他にも、金時しょうが・ルイボスティといった抗酸化作用が高い成分も多く、妊娠力を上げる効果が期待できます。
妊活と言えば葉酸サプリというイメージが強いですが、葉酸自体には妊娠力を上げる効果は無く、赤ちゃんの健康のためという要素が強いです。
妊娠中に飲むならママニック
マカは多少なりとホルモンバランスに関わる働きをするため、妊娠中に必ず必要な栄養素ではありません。
産婦人科の医師の考え方によっては妊娠後はマカの摂取を控えるように勧めるケースもあるそうです。
そのため、妊娠後であればママニックの栄養素の方が妊婦にはあっています。
価格が安く続けやすい
マカナに比べてママニックの方が続けやすい価格という点も特徴的です。
ただし、ママニックには定期コースに受け取り必須回数が設けられているため注意しておきましょう。
また、ママニックには返金保証があるため、体に合わなかったという場合などは返金してもらうことが可能です。
マカナには返金保証制度は無いため、その点ではママニックも安心して注文することができます。
妊活時と妊娠中で使い分けても良いかも
マカナとママニックではそもそも働きが少々違うため、妊活と妊娠後で使い分けることが良いと思います。
妊活時に必要な栄養素と妊娠時に必要な栄養素も違うためです。
現在の自分のステージに合ったサプリメントを選ぶことをオススメします。